G7茨城・つくば科学技術大臣会合について

科学技術大臣会合は、2008年の洞爺湖サミットの際、日本が提唱し、沖縄で初めて開催された会合です。今回の科学技術大臣会合は、5月15日~17日、茨城県つくば市で開催されます。
正式名称は「G7茨城・つくば科学技術大臣会合」。議題(アジェンダ)は次の6つが予定されています。

Global Health
保健医療と科学技術
~高齢社会におけるアクティブ・エイジングの推進とNTDs等に対する研究開発の促進~
Gender and Human Resource
Development for STI
次代を担う科学技術イノベーション人材の育成
~女性活躍の拡大と次世代を担う人材の育成に向けて~
Future of the Seas and Oceans
海洋の未来
~科学的知見に基づく海洋環境の保護と持続可能な海洋利用に向けて~
Clean Energy
革新的エネルギー技術開発
~ 2050年を見据えた革新的技術の開発、導入に向けた取組促進~
Inclusive Innovation
社会的に包摂的で持続可能なイノベーションの創出
~経済成長と格差のない社会の両立を目指して~
Open Science
サイエンスの新たな時代の幕開け
~研究スタイルと知の発見、共有、活用に新たなスタイルの浸透を~

上記のうち、③及び④については、昨年ドイツベルリンで開催されたG7科学技術大臣会合のフォローアップも兼ねて議論を行う。

茨城県つくば市は
日本最大の研究開発拠点です。

筑波大学やJAXAなど29の政府系研究教育機関、約300の民間の研究機関・企業等が立地し,約2万人の研究者が最先端の研究に取り組んでいます。
ロボット技術・宇宙技術・医療・ナノテクノロジー等の幅広い分野で最先端科学技術の集積地として、科学技術大臣会合にふさわしい場所といえます。

つくば市の写真